最近、トイレを使ったら床が水浸しになるようになった。
トイレの水を流すときだけ水漏れするようになった。
トイレを使わない時は床は濡れていないんだけど、流した後だけ床が濡れている。
便器の下を確認してみたけど、どこから水漏れしているのかはっきりと場所がわからない。
便器とタンクの間からの水漏れだとは思うけど、一体何が原因なの!?
水が垂れてくる箇所はネジの部分だけど、一体これはどこからくる水なの!?
便器とタンクの間の水漏れって素人でも直す事は出来るの!?
自分で修理する時はどんな工具を準備したらいいの!?
修理をプロに任せる場合どこに頼んだらいいの!?
もし、修理を業者に依頼した場合っていくら位掛るの!?
などなど。
現在あなたはこんな状況にお困りなのでは無いでしょうか!?
トイレのレバーを捻って水を流した時にだけ水が床にポタポタと漏れるようになった。普段生活をしていてあなたもそんな経験をしたことはありませんか?
トイレのトラブルはいくつかの原因やパターン、種類がありますが、今回紹介するトイレタンクと便器の隙間から起こる水漏れは良くあるトイレトラブルの一つに挙げられます。
突然起こる水漏れなので心当たりが全くなく、気がついたら床がビショビショになっていた!!と言った状況が多いのが特徴です。しかし、この手の水漏れは一般の方にとっては原因がわからず、漏れている箇所も鮮明に確認が出来ない為、修理方法すらもわからない事が多いのです。
しかし、トイレの構造を理解して原因さえわかれば、自分で修理することも可能です。
トイレの修理と言うと難しく感じてしまうかもしれませんが手順どおり落ち着いてやれば誰でも簡単に出来てしまいます。
そこで、このページでは落ち着いて水漏れの箇所を特定してから修理するまでの手順を紹介していきます。
原因の探し方も、水漏れの特徴があるのですぐに理解できると思います。
初めてのあなたでも難しい作業では無いので読みながら実践して見てください。